| 東京都港区からお越しのS様車名:ジャガーE-Type
 施工内容:グラスコートストロンゲスト&ホイールコーティング&窓ガラス撥水
 
 担当者コメント:
 
  
 1966年式のE-Typeのご入庫です。お客様のS様は【ZOIL】の社長様で、5月にも【アルファロメオ・ジュリア・スプリント・スペチアーレ】をご入庫頂いております。私の生まれる前のお車の施工ですので、前回のアルファロメオ・ジュリアSS同様、お車に優しく気を使いながら施工させていただきました。塗装自体はオリジナルのものではなく、再塗装されているものでしたが、どうしてもパネルの際部分の、塗装ののりが弱く下地処理をするには、私の弱い頭ではありますが、フル回転しながら施工させていただきました(笑)
 
 クーペ大好きな私としては、前回のジュリアSSに続き、このE-Typeのロングノーズ&色気のあるヒップラインが大好きでたまりません。どうして、最近の車はこういうのは無くなってしまったのでしょうね。長年の歴史を築いてきた数々のクーペ達が姿を消していくのは残念でなりません。
 
 下地処理はコーティングと同様に非常に大切な作業です。今回のE-Typeにつきましては、際部分に弱いところが多々ありましたので、マシンでの施工にリスクを感じるところは、地道に小道具をつかったり、手磨きをしたりして、ボディに優しくきっちりと仕上げさせていただきました。
 
 下地処理後はグラスコートストロンゲストの完全ガラス被膜+ガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)を行いました。ガラス特有の艶と輝きが増し加えられて、42年の時を経て、新車として蘇ったかのようでした。
 
 今後は洗車の基本をしっかりと抑えていただければ、いつまでもこの艶、輝きを堪能していただけると思います。この度はご用命ありがとうございました。
 
 過去の主要コメント:
 
 【コーティングの保証ってどうなの?】
 【コーティングのお店選びについてのうんちく】
 【下地処理についてのうんちく】
 【コーティングについてのうんちく】
 【2007モーターショーに行ってきました】
 【完全硬化型のガラスコーティング】
 【安かろう・それなり?】
 【水洗車だけでいいの?】
 【新車の塗装のボケって?】
 
 
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